
うつ 頭痛 めまい 不定愁訴 「首こり」をとれば90%以上完治する (実用単行本)
”仮面うつ病”をご存知でしょうか。
うつ病の初期段階で、
頭痛や肩こり、胃痛といった症状が現れ、
”気分の落ち込み”といった精神的な症状が、
まだ表れていない状態を指します。
体に現れる症状の背後にうつ病が隠れているため
”仮面うつ病”と呼ばれています。
■うつ病と頭痛
うつ病の初期症状として、頭痛や肩こりがあげられます。
普通の頭痛や肩こりですと、痛みが治まったり、
肩こりならマッサージなどをすると良くなったりしますが、
うつ病からくる頭痛や肩こりは、症状が治まらず、
ずっと続くことが特徴です。
鎮静剤も効かないことが多いようです。
頭を鈍く締め付けられているような感じや、
石の帽子をかぶっているような変な違和感が続きます。
頭だけでなく、頭から背中にかけて、
鉄板を背負っているかのように、
重苦しい感じがするのが特徴です。
神経伝達物質であるセロトニンが急激に減少することにより、
こうしたうつ病頭痛が起こると考えられています。
そのため、一般のうつ病と同様に、
抗うつ薬の服用で症状は改善されます。
■頭痛からうつ病を発見
うつ病から来る頭痛の場合、頭痛のほかに肩こりや腰痛、
不眠や食欲不振、胃痛など、うつ病に関連する、
いろいろな症状が同時に複数現れることが多いです。
こういったサインを見逃さず、心療内科を受診し、
早期に治療を始めることが大切です。
他の病気と同様、うつ病も早期発見・早期治療により、
治療の効果と成績が上がり、早く治るため、
おかしい、調子が悪いと感じたら、
ためらわず早めに受診するようにしましょう。

「うつ」は少しだけがんばって治す。
医師の転職はリクルートドクターズキャリア
タグ:うつ病 症状 頭痛










